個人的にぶっささりな映画を見ました。
こんにちは
今日は結構早めの更新です
今日は日曜日なんで毎週テキトーにやってる、例のアレです!
そう、映画です、はい。
今週はですね、、、
移動都市/モータルエンジン
です!!!
ではでは行きましょう。
(※この先ネタバレが含まれる可能性が十分にございます。ただ2時間の映画なので、ネタバレできるかすら微妙なところです。個人的にビシビシ来た映画なので語りたい欲が半端ないです、いや語らせてください。オナシャス。)
あの、上にも書いたんですけど...
個人的にめっちゃビシビシ来たんですよ~
あのスチームパンク?な世界観、環境のことすら考えない大排気のエンジン、もう言葉にできないほどぶっささりな世界観が...やばいです
さてさてどんなあらすじなのかと、言いますと...
①過去に古代人と呼ばれる人たちが60分で世界を滅ぼした戦争があった
②そのせいで都市を移動させながら生活するように人類はなった。
③移動都市で「世界を滅ぼされた前の歴史(?)を研究する主人公」と「母親を〇され復讐を誓った少女」が遭遇するところから始まります。
もうね...語りに語れない(だめやん)
結構あるあるな設定ではあるのですが、世界観や話の構成、演出の仕方で引き込まれてしまったので飽きの来ない2時間でしたね
(二時間だと途中で集中キレるタイミングがあると思うんですけど、全然なかったです。)
ただ一つだけ気になった部分もありました
色々な設定に対する説明がちょっと浅かったのかなぁと思いました。
これはいろいろなレビューサイトでも言われていたのですが
「2部構成にして世界観をもっと深堀していれば、今以上に面白い作品になっていたのかなぁ」と思います。
60分で滅亡になった量子兵器の経緯だとか、移動都市にならざるを得なかった流れだとか。
深堀していれば、世界観に深く浸れたのかなぁと思います。
「○○の映画と同じような話だ!」やら「映像だけ」みたいなレビューもありますが、私は大好きな作品なので皆さんにお勧めしたいと思います~
ではではよい連休を~
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