一人称視点の映画を見たんだ。
はい、例のヤツです
映画のヤツですね
めっちゃ見てたんですけど、しっかり忘れてました
まぁまぁそんなことで今回は...
ハードコア
でございます。
(※この先ネタバレが大いに出てくる可能性がございます。てかネタバレ以外かけないかもしれません、この映画に関しては。そんな内容でも構わない方は一人称に切り替えて、是非是非どうぞ)
あのさぁ...
新感覚過ぎん?この映画!!
視点が本当におもしろいんですよ
ずーっと一人称視点で進むんですよね
(簡単に言えばFPSゲームみたいな感じです。)
なので、主人公の顔は見えないし、アクションはアクロバットすぎるし、悪く行っちゃえばめっちゃ酔いやすい視点だし...で
とにかく視点が面白いんですよね
まぁそんな感じで最初から最後まで突っ切る映画でございます
どんなあらすじ?と言いますと
①一度〇んでしまったはずの主人公が手術(改造)によって意識を取り戻します
②その目の前には、「あなたの妻」と言っている女性エステルが立っています。
③そこにエステルが施した手術の出資者、エイカンが現れ連れ去られそうになります
④そのエイカンから逃走します
でも、主人公(ヘンリー)とエステルがいた場所は飛行船だったのです!
⑤そこから脱出ポッドで降下する二人、果たしてどうなるのでしょうか?
といった流れでございます
全体的に銃撃戦などのアクションシーンや、パルクール、敵の攻撃の恐怖感が伝わりやすく撮影されていておもしろいんですよね
一人称の良さが引き立てられています、正直クオリティ高すぎです
(レビューサイトでYouTubeに投稿されてるチャレンジ系とか書いてたけど比にならないと思います。)
登場する主人公の味方?も濃いメンツが揃っていて、ストーリーが進む中でとてもいい味を出しているんですよね
(全体的に戦闘力が高いのも好きな点です。)
ただですねぇ...
終わり方が好きじゃないんですよね...
まず
自分と同じように記憶を刷り込まれて、サイボーグ化された人間が大量にいた
ってことやら
エステルとエイカンが実は夫婦で死者を使った軍隊を作るために主人公は生み出された
という胸糞を最後に出してくるあたり逆に素晴らしいですよね
そしてエイカンに反旗を翻した主人公は他のサイボーグたちとエイカンと戦います
最終的にはどちらも倒し、勝利をしてしまいますが、あのような設定を最後に出されちゃうと萎えてしまうんですよね(;^_^A
(盛り上がりが消失するって感じかな)
結論!
途中まではアクションはカッコいいし、ストーリーも手探りの中探していく感じが面白い。
でも最後で全部萎えさせられてしまう!
ですね
最後の前まではずーっとアクションシーンが続くので飽きがこないですけど、酔いやすい人は気を付けてくださいね~
終わり!
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