私のきまぐれ生活

男子大学生が適当に毎日いろいろ書きなぐっていくブログです

これほどのクソ映画を見たことがない。

こんばんは

 

実家へ帰宅した私でございます

 

今日はですね、毎週テキトーにやってるアレです。

映画の感想を適当に語っちゃうよ的なヤツです。

 

今週はですね

 

ブッシュウィック 武装都市ー

 

でございます。

さぁ書いていきましょ~

 

(※この先ネタバレ&暴言が出てくる可能性があります。この映画の評価を知りたい方はぜひ見てください。もしこの映画が気になっているという人がいたら、今すぐDVD借りるかアマプラで視聴してください。)

 

 

単刀直入に言います。

 

な に こ の 映 画 

 

ひどすぎて笑っちゃうレベルです。

最初に与えられる設定については何も文句はないんですよ。

(因みにこの映画の設定は:地下鉄降りたら外で人々が変な軍隊と戦闘状態になっていた!みたいな感じです。)

 

 

ただただこの設定がガバガバになっていくことに対して疑問なんですよね

これはうまく説明がし難いのです...

自分の目で確かめてください...(死刑宣告)

 

 

次にキャラ設定を大事にしない脚本。っていうとこなんですよね

 

途中で主人公の仲間になってくれる、元海軍の男性がいるんです。

 

その男性がグレネードを使うシーンがあるんです

そこは図書室でありまして、敵に気づかれて一度動けなくさせるんですね

そいつらを処理するためにグレネードを使うんですけど...

 

①グレネードを投げます

②ドアを閉めます (※ドアはガラス扉です。)

 

普通はここで物陰に逃げますよね

 

③その位置から退避せずにドアのほぼ正面にいます。

④足にガラス片が刺さり、主人公に応急処置をさせます。

 

 

は?

 

おい、元海軍の設定どこいったよ、無能に成り下がるな。

安心感が一気に不安感を煽りましたね

 

でもこんな映画でもいいところはあるんです。

 

まず一つ、応急処置のシーン。

特殊メイクであそこまでゾワっとさせるのは中々ないと思います。

実際、あのような光景を見たことがないのではっきりとは言えませんが、あれはすごいです。

 

二つ目、ガバガバなところを突き通すというところです

最後までガバいなんて...ああ...

 

以上でございます。

こんなクソ映画、是非皆さまご覧になってみてください。

 

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